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ウォーターガーデンのガーデニングプロデュース

ウォーターガーデンのガーデニングプロデュース

ウォーターガーデンのお仕事を紹介します。

このコーナーは、ウォーターガーデンがプロデュースさせていただいたお庭を紹介しています。
お庭がキレイになっていくことともに、お客さまともいい関係を築いていけることを店長ナガイは嬉しく思っています。

西宮市 Kさん邸

 

 

 

こちらもこの春のSPRING FESTAの広告をご覧になられ、

お店にご来店いただいたお客様のお庭である。

ご主人が、ここだ・・・と思われて、私たちをお選びくださったようで、今回のご縁を築いてくださった。

『200坪程度の庭なんだけど・・・少しづつ植えてもらったり、プラン考えてもらえますか?』と

落ち着いたお声での、お電話のお問い合わせをいただいたのは・・・まだ肌寒い時期であった。

ご来店の際に お問い合わせの声とご主人の雰囲気が一致した。

絵本の中の妖精さんのような 奥さまに、落ち着いたご主人。

とりあえず、後日みにいきますね。。。。とお約束した。

 

96.jpg神戸の異人館のような味のある、お屋敷。長年樹木の剪定以外されていなかったと思われるお庭。

最初の訪問の際に、この若奥様が、お庭に光を入れられようとしていることを感じた。

お庭を豊かに、喜びのあるものへされたいんだな...という感覚をうけた。これはお手伝いしなければ・・・

大げさに聞こえるかもしれないが、使命感を感じた。

敷地は広く、環境条件もいい。

『このお庭を、いきいきさせて、喜びを分け与えたいですね・・・』

と、私が言うと・・・ 『どうやって分け与えたらいい?・・の?』・・・と くるくるした目で、わたしの目をのぞきこまれたのが印象的だった。

『だって、緑や花の生命力によって、○○さんが、豊かな気持ちになられるだけで、その喜びを分け与えることになりますよね。

季節のいいときは、お庭に人を招いてお茶でものまれてください。』・・・

といったようなことを話した。すると、まじめな目で、『ほんとうよね~』と言葉を交わしたワンシーンが、頭に焼きついていた。

 『プランを考える間に 玄関へのアプローチだけでも植え込みをしましょうか?』・・と提案したら

『やって、やってえ~』・・・と妖精さんの笑顔。

  春のよい季節に、少しでも気持ちよくなってもらいたい・・・と心から思った。

正直、私自身が、お店も、最高に忙しいシーズンにはいっており、また、

ありがたいことに、お庭のご依頼がおおく、すべてをこなすのに、自分を信じるしかない。。。とおもった。

埃っぽい感じさえただよう、この庭を 躍動感のあふれるお庭に変えなければ・・・・。

若奥様と、ご主人のご希望は芝生を広く、そしてイギリスの田舎の御庭のイメージ。

 

 

まずは、日本の四季での植物の育ち方、関西の高温多湿な気候とのバランスなどを話しをしたら・・・

『わかった。わかったー。任せるぅー』

  たくさんのお客さの中には、人間の身勝手なイメージを持たれている方がおられ、

『年中咲いている花は?エー冬、なくなるの?虫もこなくて、いつもきれいな花・・・』といった方がおられるので、少しくどいように説明をしたかも・・・・。

 

トウシュウロのコーナーをどういかすか・・・。古いものと新規のお庭のバランスをどうとるか・・・。

昨年の冬に、植木屋さんにご依頼されて芝生を敷いてもらったらしいが、このままでは

綺麗な芝にならない。。。私のモットーとするのは、いかに無駄なく・・・。だがら、何日か寝る前に

集中して、イメージを考えた。

 

 

 

97.jpgいよいよ植物を植え込む際に、

『おじいさんが、綺麗になったから御庭にでるようになった。ビックリ!』

『こんなに変わるの...感動!』 『前のアプローチの植え込みを見たときに、好みをしっかりつかんでくれてるって思ってたけど・・・何よーはずさないわー』 

 このバラだけは、大好きだから、・・・と言われたバラが、咲きだしたころに着工となった。

ピエール・ドゥ・ロンサール(フランス産)・・・ この春のお客様は、フランス産の香りのバラが好きなかたばかりだ。。。。

 

 

 

 

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整理整頓 びわの大木のまわりを クリスマスローズ

白のアナベルのあじさい・宿根リナリア・しゃくやく・ホスタ・リシマキア・しゅすらんで、しっとり感をだす。 

バラの移植は、真冬に行うとして、フロントのお庭は、バラの季節に一斉にスケールが出るように、

背丈のある宿根草と、ラベンダーなどで、来年の5月に照準をあてた。

私が、ピンクの八重のしゃくやくを持って植え込みに行ったときには、(ひやー!大好き!はずさないねー)・・・と喜んでくださっていた。

  

 

  

 

 

 

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芝生は きちんと整地を行い、張り直しをおこなった。何十種類にも及ぶ宿根草を仕込んだので

『花の名前を覚えるのは、無理かとは思いますが、ご説明しましょうか?』と聞くと

『うん!ペンとノートもってくるー』

植物名を2.3あげて、手入れの仕方を簡単に説明しようと・・・したら

『アツ・・無理やわあ もう覚えられない・・・』と妖精さんの笑顔・・・。

いいです。。。花の名前わからなくても、楽しんでもらえたら・・・・。

工事終了後、何日かして、お電話をしたら、

『嬉しくて、いっぱい~人を招き入れてるんヨ―今から、お紅茶だすの・・・』

そのはしゃいだようなお声に、私が嬉しくて・・涙ぐんだ。

以下に工事が終わって一月後に、訪問した際にいただいた、可愛い奥様からの

コメントを紹介したい。

 

『いつの間にか、永井さんとやり取りをしたのが、自分なので、自分が永井さんを見つけたような気に

なっていたけど、引き合わせてくれたのは、主人なのよね。。。電話をしたのも、しらなかった。。。

はじめは、ちょこちょこっと、お花を植えてもらうぐらいの感覚だったのが、永井さんの提案に

感動して、まかせようっておもったの。永井さんでなきゃ、おねがいしてなかったかも・・・。

やってもらってよかったあ~。  工事中も感動したけど、終わってからのほうが、もっと感動!

自分で少しづつお手入れをしに、庭に出るたびに、さらに感動しているの。

こんな仕掛けがあったんだあ・・・。わからないところから、花が出てきたり、毎日すごく幸せで・・・。

自分の中に、昔の農耕民族の血があるとはおもわなかった。楽しくて・・・・。

 私は、時計とか物をプレゼントしてもらっても、そんなにうれしくないんよね。でも、この庭をプレゼントしてくれたことが、こんなに幸せだとは、思わなかった。おじいさん(こと奥様のお父様)が、お支払いをしてくださっているので・・・・。

一番自分でも驚き、うれしいことは、お爺さんに対して、この庭によって、

何十倍にも感謝の気持ちがふくらんだことなん。。。

だからお爺さんとの関係が修復したというか、毎日 おじいさんとの関係で、すべてのことに対しての感謝の気持ちが膨らんだことなの。。。

そして、永井さんと出会わせてくれた、主人にも。。。すごく感謝しているの。

 

私は、こんな言葉をいただいていいのだろうか...と思うほどうれしかった。

帰りがけに、『私、永井さんに、似てきた―・・・靴も土がついて、焼けてきて...』

私が『じゃーエプロンをプレゼンとしましょうか?』と冗談交じりに言うと、『してしてえー』

と、いつもの妖精さんの笑顔をくれた。

この訪問の際に、私が驚いたのは 奥様のお庭の管理に・・である。

工事終了後に迎えた、梅雨と、暑さをむかえているにしては、良くお手入れされ、とてもうれしいくらい庭が育っていた。

可愛いニューガーデナーの誕生だ。

  

私こそ、ご主人、お父様、そして奥様に出会えたこと、

微力ながらに 信頼を頂き、お庭をお手伝いさせていただいたこと、

そして身に余るほどの、お言葉に心から感謝をしている。

またいつも一緒に仕事をしてくれる仲間、職人さん、そしていっしょに

植え込みをするスタッフに・・感謝している。

秋には、次の仕掛けをする予定。。。  NAGAI

 

 

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